飲食店は食品衛生法! 生活環境と法律のペア整理
看護師国家試験 第106回 午後 第65問
国試問題にチャレンジ
健康に影響を及ぼす生活環境とそれを規定している法律の組合せで正しいのはどれか。
- 1.上水道 --------------- 水質汚濁防止法
- 2.飲食店 --------------- 食品衛生法
- 3.家庭ごみ ------------- 悪臭防止法
- 4.学校環境 ------------- 教育基本法
- 5.住宅用の建築材料 ----- 環境基本法
対話形式の解説
博士
サクラ
博士
サクラ
博士
サクラ
博士
サクラ
博士
サクラ
博士
サクラ
博士
サクラ
博士
サクラ
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サクラ
博士
サクラ
博士
サクラ
博士
サクラ
博士
サクラPOINT
生活環境に関する個別法の正確な対応関係を問う暗記問題。基本法(環境基本法・教育基本法)と個別法の違いを押さえることがカギ。
解答・解説
正解は2です
問題文:健康に影響を及ぼす生活環境とそれを規定している法律の組合せで正しいのはどれか。
解説:正解は 2 です。食品衛生法は『飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止し、国民の健康の保護を図ること』を目的とする法律(第1条)で、飲食店の営業許可、食品・添加物の規格基準、食中毒対策などを定めている。飲食店を開業する際には食品衛生法に基づき保健所の許可を得る必要があり、飲食店と食品衛生法の組合せは正しい。
選択肢考察
- ×1. 上水道 --------------- 水質汚濁防止法
上水道(飲用可能な水の供給)は『水道法』が規定する。水質汚濁防止法は工場排水や生活排水による公共用水域の水質汚濁防止を目的とする、下水・環境側の法律。
- ○2. 飲食店 --------------- 食品衛生法
正しい。飲食店の営業は食品衛生法に基づく保健所の許可制で、施設基準や衛生管理基準が定められている。HACCPの導入も食品衛生法で義務化されている。
- ×3. 家庭ごみ ------------- 悪臭防止法
家庭ごみ(一般廃棄物)の処理は『廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)』が規定。悪臭防止法は工場・事業場からの悪臭を規制する法律で、家庭ごみそのものの処理は対象外。
- ×4. 学校環境 ------------- 教育基本法
学校の環境衛生(換気・採光・水質など)や健康診断は『学校保健安全法』が規定する。教育基本法は教育の基本理念を定める法律で、環境衛生基準は含まれない。
- ×5. 住宅用の建築材料 ----- 環境基本法
住宅用の建築材料(シックハウス対策を含む)は『建築基準法』が規定。環境基本法は環境保全の基本理念を定める総則的法律で、個別の建築材料基準は含まれない。
生活環境と法律のペアで頻出なもの:上水道→水道法、下水道→下水道法、一般廃棄物→廃棄物処理法、食品・飲食店→食品衛生法、学校→学校保健安全法、建築物→建築基準法・建築物衛生法(特定建築物)、大気汚染→大気汚染防止法、水質汚濁→水質汚濁防止法、騒音→騒音規制法、悪臭→悪臭防止法。環境基本法は個別法の上位に位置する基本法である。
生活環境に関する個別法の正確な対応関係を問う暗記問題。基本法(環境基本法・教育基本法)と個別法の違いを押さえることがカギ。
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