医学的管理下の介護老人保健施設
看護師国家試験 第108回 午後 第10問 / 必修問題
国試問題にチャレンジ
要介護者に対し、看護・医学的管理の下で必要な医療や日常生活上の世話を行うのはどれか。
- 1.介護老人保健施設
- 2.短期入所生活介護
- 3.保健センター
- 4.有料老人ホーム
対話形式の解説
博士
サクラ
博士
サクラ
博士
サクラ
博士
サクラ
博士
サクラ
博士
サクラ
博士
サクラ
博士
サクラ
博士
サクラ
博士
サクラ
博士POINT
介護保険施設の種類と機能(特に医学的管理を行う介護老人保健施設)を問う。
解答・解説
正解は1です
問題文:要介護者に対し、看護・医学的管理の下で必要な医療や日常生活上の世話を行うのはどれか。
解説:正解は 1 です。介護老人保健施設(老健)は介護保険法に基づく施設サービスの一つで、要介護1以上の方に対して、医師の医学的管理のもとで看護・介護・リハビリテーション・栄養管理・日常生活援助を一体的に提供します。在宅復帰を目指す中間施設(病院と自宅の中間)として位置づけられ、医師の常勤配置と看護・介護職員の手厚い配置が特徴です。
選択肢考察
- ○1. 介護老人保健施設
医師の医学的管理下で看護・医療・リハビリ・日常生活援助を提供する施設で、在宅復帰支援が主目的です。
- ×2. 短期入所生活介護
ショートステイとも呼ばれ、主に特別養護老人ホームなどで生活介護を一時的に提供するサービス。医学的管理下のケアではありません。
- ×3. 保健センター
市町村が設置する地域住民の健康づくり拠点で、健康相談・保健指導・健診などを行います。要介護者への医療提供施設ではありません。
- ×4. 有料老人ホーム
民間運営の高齢者向け居住施設で、介護付・住宅型・健康型があります。医学的管理下での医療提供が主目的の施設ではありません。
介護保険の3施設は①介護老人福祉施設(特養:終の住処・重度要介護向け)、②介護老人保健施設(老健:在宅復帰中間施設)、③介護医療院(医療ニーズの高い要介護者の長期療養)です(介護療養型医療施設は2024年3月末で廃止、介護医療院に移行)。「医学的管理の下」がキーワードで出たら老健か介護医療院を想起しましょう。
介護保険施設の種類と機能(特に医学的管理を行う介護老人保健施設)を問う。
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